この家で一番の後悔が床であるということは前回の記事で紹介しました。

基礎のレベルが悪く、どうしても歩くとたわんでしまう箇所があります。
本来ならば、全ての床を剥がしてやり直すのがいいのでしょうが、相当な労力とコストがかかりそうです。

そこでネットで調べてみたら、同じ様な悩みを持っている方がいるもので、ちょっと試しにうちでもやってみることにしました。

使うのはこれ↓ 発泡ウレタンスプレーです。アメリカのホームセンターでは数ドルで買えます。

これを、板材の下にスプレーして、隙間を埋めてしまう、という考えです。
もちろん、プロの方はこんな事しないでしょうが、面白い考えだと思いませんか?

さて、どうやってすでにインストールした床の下にスプレーするか、です。

まず、たわんでしまう箇所に養成テープを貼っていき、板と板の間に1.5mmぐらいの穴をドリルであけます。
その穴からウレタン剤を注入していきます。

穴から極力ウレタンを漏らさない様にいろいろと改良を重ねてたどり着いた方法は、ホースの先にサッカーボールなどの空気入れをしっかりと接着剤で固定して、さらに外側にテープを巻く。というやり方です。これだけやってもまだ多少漏れてしまいます。ちなみに、空気入れのニードルは2個入りで1ドル以下でした。こんな感じです↓
このホースは、一回使い切り。出来るだけ手早く、スプレーを使い切るようにサクサク作業を進めます。

ウレタンはすぐに固まりますが、最低でも半日は放置した方がよさそうです。
間違えてスプレーした直後に歩いてしまったら、プシューッと穴からウレタンが吹き出してきました

問題はこれで本当に効果があったか…ですが、以前に比べたらかなり改善されました。とりあえずこの方法は成功といえそうです。

ドリルであけてしまった穴も、同色のウッドフィラーで全く気になりませんし、小さいのでほぼ見えません。

ただ、広い範囲のたわみの場合は一度レベルをし直すしかなさそうです。