アメリカでは家の中でも土足で生活するのが普通というのが今だに信じられませんが、この家に初めて足を踏み入れた時、すんなりと納得しました。
ありとあらゆる場所が汚れていたからです。

汚れたカーペットは全て取り払い、生活空間のほとんどをウッドフロアーに変更しました。
ウッドフロアーの種類には安い順に、
  • ラミネートウッドフロアー
  • エンジニアハードウッドフロアー
  • ソリッドハードウッドフロアー
とありますが、今回の家ではエンジニアハードウッドフロアーを採用しました。

以前住んでいた家では、$2/sqぐらいの安価なラミネートウッドフロアーを使ったのですが、安価な割に見栄えも良く(慎重に決めたので)、表面がとても強くて傷が付きにくく、2年住んでも新品の様なままで、結果、大満足でした。
でもやはりラミネートウッドフロアーというと、チープな感じはどうしても否めず、新しい家では少しグレードを上げようと決めていました。

今回の家では、エンジニアハードウッドフロアーにすると決めていたのですが、今回はリサーチが甘かった…
見かけと値段だけで決めてしまったのがいけなかった  きちんと強度や厚みを考えるべきだったとかなり後悔してます。

まず、私達が購入したものは、以前使ったラミネートのものに比べてかなり柔らかいです。表面は物を落とせばすぐに傷つくし、たわみもひどいです。

今回私たちが学んだのは、基礎のレベルをきちんと測りなおす事の大切さです。
さほど古くない家だし、レベリングは必要ないと思ってしまいましたし、ある程度ならアンダーレイメントのクッションで補正出来ると思っていました。誤算でした。

現実は、ウッドフロアーに変更した途端にそのたわみを直に感じる様になってしまいました。

そして、色についてですが、以前から憧れていたダークフロアにしたのはいいけど、これが埃は目立つし、拭き筋跡が目立つ
写真だと分かり辛いですが、目視すると光の加減でよく分かります。
そして私のミスですが、ワックス剤を付けてしまった事。
これは最大のミスで、ワックスをしたところは拭き筋が付いたままになってしまい、もういくら拭いても元に戻りません。
後で店の人に聞いたら、エンジニアハードウッドフロアは絶対ワックスしちゃダメだよ、と言われてしまいました
このタイプのフロアはワックスがけをしない事を前提として作られているそうです。一度でもワックスしてしまうと、製造過程で施されたワックスが剥がされてしまうので、フロアを痛めてしまうのだとか


階段との境、未だ未完成にしているのは、もしかしたらまたやり直すかもしれないから…。この写真でも分かりますが、かなり板自体が薄いです。

床が一番面積が広いのに、床材の選択とレベリングをしなかったことが、私たちにとって一番の後悔となってしまいました。


ちょっと長くなったので、たわみの修理については別記事で紹介します。